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パンスペルミア説

「パンスペルミア説」とは一般に「地球の生命は宇宙に由来する」という考え方であるとされています。パンスペルミアの考え方は18世紀末(1787)アッペ・ラザロ・スパランツァニ(Lazzaro Spallanzani 1729~1799)の説が最初だと考えられています。スパランツァニは肉汁を加熱して容器を密封すれば容器内に微生物が発生しないことを証明して、生物の自然発生説を否定した人物です。ただし当時のパンスペルミアは現在のものと異なり、「大気中のどこにでも微生物は存在する」という考え方でした。

 現在の意味の「パンスペルミア」という言葉を考え出したのはスウェーデンのノーベル化学賞学者のアレニウス(Arrhenius,Svante August 1859~1927)です。地球の生命の起源は地球ではなくどこか他の天体で発生した微生物の胞子が地球に降り立ったというものです。

 その後 オパーリン(Oparin,Aleksandr Ivanovich 1894年~1980年)が1922年に生命の起源に関して化学進化の一段階としたコアセルベート説を提出し、生物学者・生化学者に強い影響を与えました。最初の生命体は無酸素状態で生育した有機栄養生物であるという考え方で、今日の生命の起源説の基礎をつくりました。以後の生命起源説はすべて 化学進化によってできた周囲の有機物を取り込み自己修復・分裂できる分子膜のようなものから始まったとされていますし、今日 一般に「ありそうな説」として受け入れられています。
 生命は地球で誕生し、独自に進化する様子をその原動力を含めて「ネオダーウィニズム」といいます。生物は地球という環境の中で誕生したと考えられているので、当然DNAなどの遺伝子は地球生命独自のもので、もし他の天体に生命が発見されても それはたとえ形は似ていても地球の生命とは違うシステムで生命活動をしていると予想されます。トンボの羽根と鳥の翼はまったく異なる起源を持ちますが、空を飛ぶという目的にかなった形をしているため、よく似た形をしています。また魚とイルカはまったく異なる生き物ですが海中を速く泳ぐため流線型の似た体型をしています。他の天体の生命も地球の生命と形は似ている可能性はありますが、その進化の方法は地球とは異なったものに違いありません。
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